『数息観』
数息観というのは、文字どおり息の数を数えると言うことです。
昔は百まで数えていたようですが、10までで構いません。
普通は座禅して行いますが、布団の上で寝ながらやってもOK
腹式呼吸にはこだわりません。自然呼吸で良いです。
普段より少し「吐く息を長く」する方が好ましいとだけしておきます。
数え方も、普通は「ひとーつ」「ふたーつ」「みっーつ」と数えますが、
私がお薦めするのは、「ヒフミヨイムナヤコト」です。
「ヒー」「フー」「ミー」と数えていきます。
全部伸ばす音で終わりますから、息が詰まらず気持ちよく最後まで息が吐けます。
言葉が濁らない音というのもポイントです。
10の「トー」まで行ったら、また1から繰り返してください。
やり方はこれだけです。
気持ちよく息を吐いていると、自然と腹式呼吸になります。
最初は間隔も短く、せわしなく息を吐いていたとしても、
10まで数える頃には、自然とだんだん長くなっていると思います。
吐く息が長くなってくると、自然とリラックスしていきます。
あとはどうぞ好きなようにやってみてください。
