2013年6月16日日曜日

夏を楽しめる身体作り ②

またさらにムシムシしてきましたね。今年の夏もしっかり暑くなりそうです。

先日『ポケットファームどきどき』で良い赤シソがあったので赤シソシロップを作りました。

赤シソジュースは、本当に天然の色?!って思うほどの鮮やかなピンク色の飲み物。子供に出しても大人気です。健康系のドリンクは、健康によさそうなのはわかるけど見た目で「飲みたい!!」と思えるほど、とっつきが良くない…。

その点、赤シソジュースは見た目からしておいしそうで、お酢も入れるので着色ジュースよりも体にも良いですよ。

材料

赤シソ・・・(葉を摘んで正味) 200g

きび糖・・・カップ 1

米酢 ・・・カップ 1/2

作り方

①赤シソは葉を摘み、水で洗ってざるに上げ、水けをきる。



②鍋にカップ 4 の水を入れて強めの中火にかけ、沸騰したら赤シソを入れる。

③かき混ぜながら、2~3分間煮る。


④赤シソの色が出たら、ボウルに重ねたざるでこす。葉をギュッと押して、最後の一滴までこし取る。




⑤ ④でこし取った汁を鍋に戻し入れ、きび糖を加えて中火で2~3分間煮る。火を止め、米酢を加えて混ぜる。粗熱を取って、消毒した保存ビンに入れ、蓋をしっかりして冷ます。

 


※保存は冷蔵庫で2ヶ月。保存料など入ってないのでお早めに。

シソ(赤シソ)の効能

シソは漢方生薬などに使われますが、シソの葉は「蘇葉」と書き、「人を蘇らせる葉」という意味で名づけられたそうです。お刺身などにシソ(大葉)が必ずついているのは、食中毒や食あたりなどを防ぐためと、防腐剤代わりでもあります。


栄養価も野菜の中ではトップクラスで非常に高く、抗酸化作用が強いベータカロチン、カルシウム、カリウム等はホウレン草よりも豊富。鉄分やその他ビタミン、ミネラルも豊富です。


シソは縄文時代から薬として使われていたようで、煎じて飲めば風邪の初期症状が緩和されます。その他にも食欲を増し消化吸収を助け、胃腸が健康に働くといわれているペリルアルデヒドが含まれており、ペリルアルデヒドには制菌作用があります。

最近注目されているのは「ルテオリン」という栄養素で、抗アレルギーや抗炎症効果があるとされています。

青シソよりも赤シソの方がこれらの効果が強いと言われています。

酢の効能

お酢が体に良いのは昔から知られていますが、肉食が多い人、ストレスの溜まっている人は体が酸性に傾いており、そのせいで乳酸が増えています。乳酸は筋肉の中にたまり、疲労のもとになるので、疲れやすい体質になっている、ということになります。肩こり、腰痛なども乳酸過多状態で起こるとも言われています。お酢はこの乳酸を抑える働きがあるので、疲労回復に効果があります。

胃液の分泌を正常化し、食欲増進にも効きます。血圧を正常化させ、血行をよくして、最近話題の「どろどろ血液」→「さらさら血液」効果があるんです。

シソと同じく、ナチュラルクリーニングでも殺菌消毒に使われるくらい、殺菌力があるので食中毒の予防にも効果的です

カルシウムの吸収を助けるので、骨粗しょう症などの予防にもなるようです。


美味しい飲み方


出来上がった赤シソ酢ジュースは、3倍に薄めて飲みます。グラスいっぱいに氷を入れて、3分の1くらいまで赤シソ酢ジュースを入れ、冷やしておいたミネラルウォーターや浄水器のお水などを3分の2入れて、よくかき混ぜてから飲むとすごくおいしいです!

その他にも焼酎などを飲むときに割ったり、原液をヨーグルトにかけたりしてもおいしいそうです。


※青シソは1年中スーパーなどで購入できますが、赤シソは梅雨明け近いこの時期しか出回ってないようです。赤シソはダメになるのが早いので、購入したらすぐに作ってみてくださいね。

手作りは、ペットボトルを購入しない+ゴミにしないエコになります。市販ジュースが大好きな方、お子さんにも体のことを考えてこちらの方をオススメします。

ただし、すごくおいしいので飲みすぎてしまうのが難点!糖分が強いのでほどほどでどうぞ

 
 
赤シソに着いていた虫くんです。たまにいるのでよ〜く洗ってから作ってくださいね!